人口カバー率99%の外への出張と、sonyのbluetoothイヤホン WI-C310
ある日、出張がありました。
何か妙に山奥に行く出張でした。
木曽の山の中、ふと気づきました。
携帯の電波がない。。。
ちょうどその間に電話をしてきたらしい嫁に怒られました。
「電波がないのなら無いって連絡くらいしなさい!!」
いや、その電波がないわけで。。。
ちなみに、ソフトバンクは2013年3月末に4G・LTEのエリアで人口カバー率91%を達成し、その後人口カバー率99%を達成しているようです。
そう、その1%の地域がここ、木曽の山の中なのです。
そもそも人口カバー率って何なのでしょうか。
全国を500m四方単位に区分けしたメッシュのうち、当社サービスエリアに該当するメッシュに含まれる人口の総人口に対する割合。
いまいちよくわかんない。
調べた結果、全国を500メートル四方の格子状に区分して、電波が一部でも届く場合、そこに住む人の割合で圏内人口の比率を算出する、ということです。
これでも少しわかりにくいですね。
全国を500m四方単位に区分けしたメッシュのうち、当社サービスエリアに該当するメッシュに含まれる人口の総人口に対する割合。
wikiが一番わかりやすいかも。
とかあれこれ調べてる内も、怒られています。
怒られるときには…
怒られるときにおすすめなのが、ハンズフリーなのです。
スマホを持ちながら、延々と電話口で怒られるほど悲しいことはありません。
それを解決するのが通話機能付きイヤホンです。
いろいろありましたが、今自分が使っているのはソニーのWI-C310です。
一番いいのはやはり有線なのですが、iphoneのイヤホンがlightning端子を共用することになったため、充電とイヤホンが同時に使いづらくなりました。
まず試したのは憧れの両耳独立型のbluetoothイヤホン。
ZNTというメーカーのaircoreというイヤホン。
何がだめって、集音マイクがいろんなところ音を拾いすぎ、通話中の嫁に雑音しか届かないんです。
有線マイクと違い、マイクが耳についているので口元に持っていくこともできず。
これはだめだ。
このままだともっと怒られる。
ということで、方向性転換。
マイクを口元で寄せられる両耳がコードでつながっているものを選択しました。
それが今使っているソニーのん。
決め手になったのは以下のおすすめポイント
- 長時間使用可能15時間の長持ちバッテリーとクイック充電(10分で1時間分)
- 高音質、音漏れ低減
- ケーブルがフラットで絡まりにくい
長持ちのバッテリーはいいですね。
充電の手間がないから、有線を使っているのとあまり感覚が変わりません。
そして音漏れ低減は超重要。
なぜならめちゃめちゃ大きい声で怒られてるから。
周りの人に迷惑をかけない、これ大人のマナーですね。
ついでにカバンの中で絡まりにくいのはポイント高しです。
じつは近所のYAMADA電機でびっくりするくらい安く買えたのですが、楽天でもほぼ同じ値段になってますね。
ぜひ怒られるときに活用してください♪
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